美と健康

緑黄色野菜・果物を食べると肌が黄色くなる柑皮症(かんぴしょう)とは?

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柑皮症とは

「柑皮症(かんぴしょう)」とは、肌が黄色くなる症状のことで一時的なもので病気ではないそうだ。カロチン(β-クリプトキサンチンやβ-カロテンといったカロテノイド色素)を含有する緑黄色野菜・果物を多く食べる人に見られる症状だ。

蜜柑(β-クリプトキサンチン)の食べすぎや、人参やかぼちゃ(β-カロテン)のような野菜ジュースで黄色くなったという経験や話は聞いた事があるかと思う。蜜柑の季節は、蜜柑箱で蜜柑を買い、美味しいから沢山食べ続けていると手足が黄色くなる経験を筆者はよく体験している。

1カ月間に蜜柑を毎日15個以上食べ続けた結果...

今年も蜜柑の季節がやってきたので検証も兼ねて、蜜柑をどれだけ食べたら黄色くなるのか試してみた。


👆一人で1ヵ月で2箱食べてしまった...


👆ちょっと手足が黄色くなった...

15個以上は」毎日欠かさず食べた。多い日は20個くらい食べたと思う。このレベルは未だそこまで黄色いのが目立たないので、これ以上は黄色く(柑皮症)なりたくないものです💦このままのペースで食べると1月頃には「手足が黄色い!!」と周囲に気づかれそうです。

「柑皮症」の名前の由来

「柑皮症」の名前の由来は、皮膚が蜜柑の皮のように黄色になるために、そう呼ばれる。

筆者も毎年ではないけど、蜜柑のシーズンが来ると冬場から春にかけて、「柑皮症」になる。「柑皮症」を知らない人も意外と多く、「肝臓が悪いんちゃう?」と勘違いされたことがある。

肝臓が悪いと「黄疸」という肌が黄色くなる症状が出て、見た目は「柑皮症」とよく似ているが、大きな違いがある。「黄疸」は眼球結膜(白目)が黄色くなるのに対して、「柑皮症」は黄色くならない。

「柑皮症」は、無害で、カロチンを多く含む食材を減らせば、自然に治っていくので、治療などの必要はない。
ただ、見た目が黄色くて違和感を感じる人もいるので、治したくなる気持ちは、筆者も理解できる。

人によって、「柑皮症」になり易い人とそうでない人、または、治るのが遅いなど、個人差は大きいと思う。
カロチンは、脂溶性(水ではなく脂肪に溶ける)なので、高脂血症があると血中カロテン値が上昇しやすく黄色くなり易い。

また、肝臓でカロテンからビタミンAへの転換がうまく行われない場合も、血中カロテン値が上昇して皮膚に沈着しやすくなる。要するに、カロテン色素が皮膚の中に、沈着して見た目を黄色くしているのである。

「柑皮症」の解決策はある?

「カロテンの摂取を控えたり止めれば自然に2ヶ月くらいで治る。」

ただ、これも個人差があり、2~3年経っても、完全には治らない人も、筆者は見聞きしたことがある。しかし、筆者も読者も考えは同じかもしれないが、「即効性のある解決(治療)策はあるのか?」といった事が知りたいと思う。

これが、今のところ無いかもしれない。医師や専門家などに訊いても大体、下記のような回答に留まっている。

「カロテンの多い食物の過剰摂取による場合は、中止すれば自然に治る、特に治療の必要はない。内分泌異常や代謝異常による、二次的にこの症状が生じる場合は、原疾患を治療すれば軽快する。」

要するに「即効性はないですよ。」といっているようである...。筆者としては、有効的な解決法は必ずあると思うが、現段階では分からないとしか言えない。

良い方法があったら是非、知りたい。

ダイエットのように、直ぐに理想的な体型になる方法が無いように、この「柑皮症」も同じ類なのだろうか。

秋から冬場にかけての季節、美味しい蜜柑がお手ごろな値段で出回る時期。箱で買う機会も出てくると思う。オレンジやグレープフルーツのように、皮を切ったりする手間のかからず、サクッと手でむけるので、パクパク食べてしまいそうになる。

「柑皮症」を気にするなら、食べるのは1日に3個までくらいにまでにしたいところだと思うが、美味しいのでそうもできないかも...。蜜柑を箱買いしてしまうので結局は食べすぎてしまう。

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感想(102件)

蜜柑のシーズンが終わるころまで定期的に箱買いして毎日の楽しみにしているので、手が秋ごろから黄色くなり春先には、「肝臓が悪いのか?」と誤解されるくらいに黄色くなってるので、周囲が皆このように蜜柑を毎日、もっと沢山食べる習慣があれば「柑皮症」も当たり前になってくるので恥ずかしくないのにな~と期待している筆者💦である。

気にせずどんどん食べていこうと思った

ビタミンCも酵素も程よく摂取もできて美容・健康にはありがたい食べ物なので非常にありがたいのだが。
何とかならないものかな。筆者の場合はドン引きされることがあるのだけれども、中には下記のように柑皮症で黄色になっても全く気にしていない人もいる。興味深い話なのでちょっと紹介します。

それは、2018年4月17日に放送された「マツコの知らない世界(TBS)」で紹介された、元東大教員『体を張るフルーツ研究家』 の中野瑞樹さんという人。

自らを「実験台」にしてまでフルーツが体に及ぼす影響を調べるために、水も飲まず約8年間フルーツだけで生活している。「果物こそ人間にとって最も完全な食べ物である」という事が書かれている『フィット・フォー・ライフ』という書籍から影響を受け、砂漠緑化を改善には、実のなる樹を植えてフルーツの消費を増やすことだと思い立ちフルーツ食のみの生活に入ったそうです。

ちなみに『フィット・フォー・ライフ』の考え方は「ナチュラルハイジーン」という、もっと健康になるための、生命と調和した生き方を考えた健康法のことです。

この中でフルーツをどのタイミングで食べるかの大切さが書かれています。筆者も試していた時期があり、この書籍を購入し参考にしていました。興味がある方もおられると思うので下記に『フィット・フォー・ライフ』の書籍も紹介しておきます。

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